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2018.10.12

富良野

フィルムや暗室関係で疑問が湧けば試してみようという「疑問と検証」ページを追加しました。
ところで少し前にちょっと残念だと思うことがありました。
日刊海事通信社というフェリーの刊行物を発行していた会社が倒産してしまったのです。先代の社長が今年はじめに亡くなってしまった ゆえに事業継続が出来なくなったようです。てっきりフェリー会社共有の会社だと思っていたので倒産するとは思っていなかったのです。 その会社が出版していた本を買ったことがなく全然貢献していなかったのですが、サイトにあったフェリー航路図は便利でよく使って いたのです。フェリー会社はたくさんあるのですが、どのような航路があるかとかを地図からすぐに見れるサイトってほぼ無いに等しい んです。特に瀬戸内と九州西部にはたくさんの航路があって憶えきれないんですよね、さらに新しい航路ができたりなくなったり しますから...
便利なサイトも突然閉鎖ということもあるということを甘く考えていました。さぁどうしようかと思ってフェリー関係の本を探して見ると、 別の会社の海事プレス社が発行している「フェリーズ」という旅マガジンがあったので発行元のサイトで購入してみました。フェリー利用 の旅本で楽しく読ませてもらって、そして肝心の目的の白地図の航路図もあってそれもほぼ網羅されていたので少し足らない航路を書き 足せば充分使えそうです。
リアルタイムに拡大縮小できる電子地図って一見便利なようなのですが、拡大縮小によって情報が消えたり現れたりするので必要な情報 だけを広い範囲で見ることができないんです。
一見便利っていうのは結構曲者なんですよね〜。



2018.10.04

PENTAX KX

これは PENTAX KX というカメラで40年以上前の一眼レフカメラです。
先日の「OSAKA FILM PHOTOWALK 2018」企画展で使用したカメラで、その時の使用カメラ説明の画像をそのままここで使いまわしてます。 このカメラは機械式で信頼性が高く、且つ要らない機能は付いていないシンプルな所が気に入って使っています(露出計は付いていますが 後述理由でファインダーを覗けないので勘露出です)。基本的には手持ち撮影の赤外フィルム用として昔から使っていてここ数年は使って いなかったのですが、今年からまた使い始めた次第なんです。
使い始めたフィルムはローライの赤外フィルムで、IR720という濃いフィルタを使っているためにファインダーを覗いても真っ暗で見えない ので、外付けのファインダーで構図を確認しているわけです。またピントも真っ暗で合わせられないので被写界深度に合わせてパン フォーカスになるようにピントリングをテープ固定して、コシナのレンズの絞りバネも弱くなっているので動かないように絞り固定で テープで留めています。赤外フィルムは日が照った時という限定的な状態でしか撮りませんから、露出調整はシャッター速度を1段上げる か下げるかぐらいなのでこれで良いのです。
普段は中判カメラでイルフォードのセミ赤外フィルムを使ってて三脚使用前提ですので、あくまで手持ち撮影時での工夫なんです。 昔存在したいくつかの赤外フィルムでは赤(R60)フィルタやR64フィルタで良かったので、手持ちでもファインダーを覗けるぶん今よりも 操作するのがだいぶんと楽でした(現像に関しても...)。
ところで、このカメラに付いている八仙堂のレンズフードって地味に優秀なんですよ。私は広角レンズをよく使うのですが、広角レンズ に捻じ込むレンズフードって良いのが少ないんですよね。ゴム製のは頼りないし金属製のはしっかりしていても多くのレンズフードは、 レンズキャップが付けづらいのが多すぎるんです。この広角用レンズフードは汎用のレンズキャップを先端に付けられて着脱の操作性が 良いし値段も手ごろで良い感じなんです。もっとも、赤外フィルムの時はほぼ順光で撮ってるから、レンズフードは無くても困らないん ですけどね...